「Googleマップ」で検索結果の場所を示すときなどに使われる、丸い形で下部分が伸びて尖った(水滴を逆にした)ようなデザインのアイコンがありますが、公式ヘルプでは「マーカー」と呼ばれています。
「マイマップ」機能ではマーカーの色や形状を編集することもできます。
「マーカー」の中でも、特に赤い色で中心に小さな丸が入ったアイコンが Googleマップの象徴のように使われています。
「マーカー(Marker)」には「目印[目標]として使われるもの」や「位置標識」といった意味があります。
「Googleマップ」上の「マーカー」は、下部が伸びて尖った先に目的の場所をピンポイントで示していることが直観的に分かります。
ネット検索で調べると「マーカー」のアイコンは「location icon」でも多数見つかります。
つまり「場所アイコン」と理解しておけばいいでしょう。
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