「検索演算子」とは、ネット検索サイトなどで使われ、検索キーワードに付加することで特殊な検索や範囲の絞り込みなどができる文字列や記号のことです。
具体的な「検索演算子」は Google検索 のヘルプを参考にしてください。
たとえば特定サイト内で検索結果を取得する「検索演算子」は「site:」です。
例) site:724685.com Windows 10
→ 「724685.com」サイト内で「Windows 10」で検索。
「site:」については「Q&A」で詳しく解説しました。
ほかにも以下の「検索演算子」は使うことがあります。
- OR
いくつかのキーワードのうち 1 つを含むページを検索 - - (ダッシュ)
語句またはサイトの前にダッシュ記号を使用すると、その情報を含むサイトが結果から除外されます。 - " (引用符)
語句またはフレーズを引用符で囲むと、検索結果には、引用符内の語句を順番どおりに含むページだけ表示 -
* (アスタリスク)不明な語句を「ワイルドカード」として指定するには、アスタリスク(*)を使用
よく使う「検索演算子」は暗記しておくと便利ですが、あまり使わない演算子まで無理に覚える必要はないでしょう。
「operators」を「演算子」と訳したようですが、もっと分かりやすい日本語はないかと代案を考えてみると結構、難しいです。
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