「よく使うアプリ」とは、Windows 10 の「スタート」メニュー上部に用意され、直近で利用回数の多いプログラム(アプリ)をアイコンと名前で表示し、素早く選んで起動できるようにした操作ツールです。
「よく使うアプリ」の表示/非表示は「設定」で「パーソナル設定」を開き、
左の「スタート」を選択して右に表示される「よく使われるアプリを表示する」のオン/オフで切り替えることができます。
「よく使うアプリ」の表示は 6つまでで「スタート」メニューの高さを変更しても表示数は増えません。
表示が不要のアプリは右クリックしたメニューから「この一覧に表示しない」を選択すれば消えます。
あるいは同じメニューの「スタート画面にピン留めする」を選択することで「スタート」メニューの右画面にタイル表示され、引き換えに「よく使うアプリ」から消え、次の候補が表示されます。
これらの操作で「よく使うアプリ」に表示されるアプリをある程度、表示されると便利なアプリだけに調整できます。
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