Windows 10 の「設定」画面とは、これまでの「コントロールパネル」と同様に「システム」「デバイス」「ネットワーク」など項目ごとに各種設定ができ、タッチ操作でも扱いやすいようにまとめたものです。
「設定」画面は Windows 10 の「スタート」ボタンをクリックしたら現れる「スタートメニュー」の左下から 3番目の「設定」をクリックすることで開きます。
「設定」項目は「システム」「デバイス」「アカウント」など 9種類のアイコンが並んでおり、それを囲む大きな範囲をクリックやタッチで選択することができます。
開いた画面の各種設定も、なるだけタッチ操作だけでも扱えるようにゆったりとした配置になっており、マウスでも操作しやすいです。
Windows 10 には「設定」画面が追加されましたが、従来と同様の「コントロールパネル」も残されています。
「スタート」ボタンを右クリック、表示メニューから「コントロールパネル」を選択すれば開くことができます。
この手順は Windows 8.1 と変わりません。
当面は「設定」画面と「コントロールパネル」、どちらでも使いやすいほうを選べばいいでしょう。
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