「フォーム(form)」という言葉は、スポーツ解説などで「フォームが崩れている」のように「形」「型」といった意味でも耳にしますが、「記入用紙」「ひな形」「伝票」といった意味でも使われています。
インターネットで登録や回答をするときは、必要項目が見やすく並び、選択肢やチェックボックスも使って入力補助してくれるページがあり、多くは「入力フォーム」「登録フォーム」などと呼ばれています。
エクセルでも決まった項目を効率よく入力したり、検索したいときに、フォームを生成することで追加データに抜けがなくなったり、入力操作も楽になります。
さらにドロップダウンリストやチェックボックス、オプションボタンなどを組み込んだ「フォーム」を作ることも可能です。
とはいえ、ちょっとした集計なら、あまり凝ったフォームを作ると余計な手間になりかねないので注意が必要です。
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