「全画面表示」とは、その名の通り、開いているウインドウのデータ表示部分を画面全体に広げることです。
当記事は 2011年公開で、2023年の最新関連記事があります。
通常、ウインドウの操作に欠かせないタイトルバーやステイタスバーといった各種バーを非表示にするのが「全画面表示」ともいえるでしょう。
この「全画面表示」への切り替えを簡単にしたいため、多くの場合、ショートカットキーが用意されています。
そして
「全画面表示」のショートカットキーで有名なのは「F11」キー
です。
Internet Explorer(IE)などの人気ウェブブラウザは、ほとんど「F11」を採用しているので覚えておくと便利です。
※ 解除は再度、「F11」キーを押します。
ほかに「全画面表示」が使いたいアプリケーションとして PDF 形式のファイルを閲覧する Adobe Reader がありますが、ショートカットキーは「F11」キーではなく [Ctrl]+「L」です。
※ 解除は再度、[Ctrl]+「L」 か「Esc」キーで大丈夫です。
それからエクセルの「全画面表示」操作はリボンからたどるしかなく、ショートカットキー自体がありません。
※ ちなみに解除は「Esc」キーを押します。
このあたりのショートカットキーも、なるだけ各社が統一して、より使いやすいウインドウズにして欲しいものです。
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