首都圏では計画停電も実施され、節電の重要性が高まっています。
オフィスでも照明や冷暖房を落とすなど様々な消費電力の見直しが
おこなわれ、オフィス機器の節電対策も必要不可欠になっています。
特に「オフィスIT機器」の消費電力の見直しは、節電効果だけでなく、
企業としてもコスト削減の観点から積極的に取り組みたいところです。
参考資料として「住環境計画研究所」が2000年に発表した
◆ オフィスビルにおけるOA機器のエネルギー消費実態調査
(3.2.2 機器別エネルギー消費、4.2.2 OA機器類の電力消費量)
によれば、電算機、プリンタ、複写機、FAX機、その他を対象とした
事務所ビルにおける1台あたりの年間消費電力は
複写機が 954kWh と最も大きく、次に多いのが FAX機で 512kWh
と報告されています。
ここで固定のFAX機が不要なインターネットFAXを利用すれば、
待機電力もかからず、送受信もPCや携帯の電力でできるため
大きな節電対策になります。
さらにFAX機の消費電力の約45%は夜間の待機電力のため、
FAX機での待機が不要なインターネットFAXの効果は絶大です。
◆ 第16回省エネルギー基準部会の開催結果について
(経済産業省調べ)
節電の必要性が高まっているいまこそ、インターネットFAX を
試してはいかがでしょうか。
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