Edge の「検索候補とフィルター」とは、アドレスバーに入力した文字から検索やサイトの候補を表示したり、対象を「履歴」「お気に入り」「タブ」で絞り込んだり(検索フィルター)できる検索補助機能です。
設定は「設定」画面左で「プライバシー、検索、サービス」を選択し、
「サービス」-「アドレスバーと検索」-「検索候補とフィルター」と辿って開く「検索候補とフィルター」画面で 3項目を設定できます。
- 入力した文字を使用して、検索とサイトの候補を表示する
- 入力した文字を使用して、このデバイスの履歴、お気に入り、その他のデータから候補を表示
- 検索フィルター
いずれもオン/オフ設定ができます。
「検索候補とフィルター」画面は以下のアドレスでも開きます。
edge://settings/searchFilters
「検索フィルター」がオンの場合、アドレスバーに文字を入力すると表示されるメニューの下に並ぶ「履歴」「お気に入り」「タブ」から選択することで検索を絞り込むこと(検索フィルター)ができます。
メニュー一番下の右端に「設定」アイコンがあり、それを選択しても「検索候補とフィルター」画面を開くことができます。
Chrome のアドレスバーに半角で「@」を入力すると「Gemini」「タブ」「ブックマーク」「履歴」から選択して検索できると紹介しました。
Edge でもアドレスバーに半角で「@」を入力すると、現れたメニューから「タブ」「お気に入り」「履歴」を選択して検索対象を絞り込めます。
そして、この機能が「検索フィルター」と表現されています。
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