Edge の「タブグループをピン留めする」とは、「タブグループ」を新たに作成すると自動でオンになっている機能で、オンのまま Edgeを再起動すると「ピン留め」された「タブグループ」が開きます。
「タブグループをピン留めする」設定は、「タブグループ」ボタンを右クリックで現れるメニューで「タブグループをピン留めする」項目右にあるスライドボタンでオン/オフを切り替えます。
「タブグループ」を作成すると「タブグループをピン留めする」設定は自動的にオンとなり、閉じるつもりがなく Edge を閉じてしまった場合も、再び開けば「タブグループ」が再生されます。
「タブグループ」ボタンをクリックすると、その「タブグループ」に分類されたタブが並んで表示(展開)されたり、非表示(折りたたみ)されたりと表示を切り替えできます。
「タブグループをピン留めする」の設定をオンにした状態で Edge を再起動すると「ピン留め」された「タブグループ」は折りたたまれた状態で開いて「タブグループ」ボタンだけが表示されます。
一方、以前は「タブグループ」ボタンを右クリックして現れるメニューに「タブグループを新しいコレクションに追加」がありましたが、現在はなくなっています。
- Chrome と Edge の「タブグループ」機能の違い(2021/9/8)
「タブグループをピン留めする」機能で十分との判断かもしれません。
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