ウェブブラウザーで開いたページ内に特定のキーワードがあるか探す機能が「ページ内検索」です。主要なブラウザーでは Ctrl + F というショートカットキーが割り当てられています。
◎ Google Chrome(新しい Microsoft Edge)の場合
ショートカットキー(Ctrl+F)以外に、右上の「設定」メニューから「検索」を選択しても「検索バー」を表示できます。
キーワード入力と同時に見つかったキーワードを黄色いマーカー表示できます。
- 何個見つかって、何番目が選択されているか数字で表示される
- キーワードが黄色くマーカー表示され、選択されるとオレンジ色
- キーワードが複数なら「Enter」キーで選択が切り替わる
※「検索バー」の「上」「下」ボタンでも切り替え可能 - スクロールバーに「どのあたりにあるか」表示される
◎ 従来の Microsoft Edge の場合
こちらも右上の「設定」メニューから「ページ内の検索」を選択して「ページ内の検索」バーが表示できます。
そしてキーワード入力と同時に見つかったキーワードを黄色くマーカー表示できます。
- 何個見つかって、何番目が選択されているか数字で表示される
- キーワードが黄色くマーカー表示され、選択されると青や白に
- キーワードが複数なら「Enter」キーで選択が切り替わる
※「検索バー」の「<」「>」ボタンでも切り替え可能 - ページを移動しても「検索バー」を常時表示できるのは便利
特にキーワードがページ内にいくつもあるときに「ページ内検索」は便利です。
ショートカットキー(Ctrl+F)の「F」は「見つける」の英単語「Find」の頭文字で覚えましょう。
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