「ショートカット」の「ショートカットキー」とは、アプリケーションの「ショートカット(アイコン)」のプロパティで設定できるキーの組み合わせのことで、そのキー操作の実行でアプリケーションを起動できます。
ただし「ショートカットキー」が機能するのは「ショートカット」がデスクトップまたは「スタート」メニューの階層にあるときのみです。
「ショートカットキー」の設定手順は
- 「ショートカット(アイコン)」を右クリックして、現れたメニューから「プロパティ」を選択。
- 開いた「プロパティ」画面の「ショートカット」タブ画面で「ショートカットキー」項目の入力ボックスを選択。
- アルファベットひと文字をキー入力すると、自動的に頭に「Ctrl+Alt」がついた「ショートカットキー」となる。
- もし「管理者の権限が必要」画面が現れても「続行」を選択。
これで設定完了です。
また「ショートカットキー」設定済みの「ショートカット」をデスクトップから移動させてから戻すと「ショートカットキー」が無効になる場合があります。
そんなときはデスクトップ上でいったん設定を「なし」にして、再度、設定することで有効になることを確認しています。
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