Windows 10 の更新プログラムは大きく「機能更新」と「品質更新」に分けられ、現在、約半年ごとの大型更新が「機能更新」で、毎月の累積更新やセキュリティ更新が「品質更新」に分類されています。
2019年7月 の用語解説(5 件)
- 2019.07.31: 「機能更新プログラム」と「品質更新プログラム」の違いとは
- 2019.07.24: Windows 10 の「色」設定で選べる「白」モードとは
- 2019.07.17: 「Windows Sandbox(サンドボックス)」とは
- 2019.07.10: 「Microsoft Edge」が採用の「Chromium(クロミウム)」とは
- 2019.07.03: Windows 10 でディスプレイの「文字を大きくする」とは
「機能更新プログラム」と「品質更新プログラム」の違いとは の全文を読む
Windows 10 の配色は「タスクバー」や「スタートメニュー」の背景でも分かるように「黒」が基調ですが、「May 2019 Update」を適用すると「白」が基調の「白」モードを選べるようになりました。
「Windows Sandbox(サンドボックス)」とは、「Windows 10 May 2019 Update (1903)」で追加された機能で、試したいアプリを起動しても元の Windows 10 に影響を与えないで実行できるテスト用の Windows 環境のことです。
「Windows Sandbox(サンドボックス)」とは の全文を読む
「Chromium(クロミウム)」とは、グーグルのブラウザー「Chrome」も使用しているオープンソース(一般公開されているプログラム)で、グーグル以外の会社も利用できるので「Microsoft Edge」も採用予定です。
「文字を大きくする」とは、「Windows 10 May 2019 Update」で追加された機能で、従来からディスプレイの「すべてを大きくする」設定はありましたが、システムの文字サイズだけを変更できます。
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