「Ins」キーの「Ins」は「Insert(インサート)」の頭3文字であり、日本語にすれば「挿入」となります。主に文字入力の「挿入モード」と「上書きモード」の切り替えに使われます。
2011年11月 の用語解説(5 件)
- 2011.11.30: 「上書きモード」は「Insキー(Insert)」で設定/解除
- 2011.11.23: 「フェライトコア」とは高周波ノイズの吸収フィルター
- 2011.11.16: 「ファイルのパス(path)」とは保存場所への道しるべ
- 2011.11.09: 電卓の MR、M+、M-、GTキーの意味とメモリーの使い方とは
- 2011.11.02: 「TRUE」と「FALSE」によるエクセル論理式の真偽判定とは
通信機器やモニターなどのケーブルには、端のほうに円筒状の部品がケーブルを囲むように取り付けられていることがあります。
これは「フェライトコア」と呼ばれる高周波ノイズの吸収フィルターです。
「フェライトコア」とは高周波ノイズの吸収フィルター の全文を読む
エクセルのヘッダーに使用できる要素のひとつに「ファイルのパス」があります。カタカナだけ聞くと分かりにくい用語ですが「パス」は「Path」であり、英語では「道」「通り道」といった意味があります。
「ファイルのパス(path)」とは保存場所への道しるべ の全文を読む
多くの電卓には「MR」「M+」「M-」「MC」といった数値を一時的に記憶させておく「メモリー」機能のための専用キーが用意されています。
「TRUE(トゥルー)」には「真の」「本当の」といった意味があり、 「FALSE(フォールス)」には「正しくない」や「偽りの」といった意味があるため、2つが対となって「真偽」となります。
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