Google（グーグル）の「検索オプション／演算子」の使い方

Google検索で細かい絞り込みができるようですが覚えられません。

無理に覚えなくても「検索オプション」ページを使えば大丈夫です。

Google検索の使い方を紹介する本やサイトで個々の「検索オプション」の方法（演算子）を列記している場合がありますが、いつも使うわけではないので、いざ必要なときには覚えていないことが多いです。

たとえば特定のサイト内を検索する場合、

site:サイトのURL キーワード

という記述（site: という演算子）が使えます。

具体的には「なにしろパソコン」サイト内で「検索オプション」というキーワードで検索したいなら、以下のような記述を検索ボックスに入力して検索します。

でも、いざというときに「site:」なんていう演算子は出てこないものです。

そんなとき「特定のサイト内を検索する方法」を Google検索で調べる、なんてことをしていたら二度手間で、あまり便利とは思えません。

そこで「検索オプション」ページを開く方法だけ覚えておきます。

Ａ．「Google検索」のトップページ https://www.google.co.jp から

Ｂ．「Google検索」で検索中の画面から

これによって「Google 検索オプション」ページが開きます。

このページがあれば、雑誌やサイトで紹介されている「便利な検索方法」はほとんど使えますし「演算子」を覚える必要もありません。

何度も使うなら「お気に入り／ブックマーク」に追加しておきましょう。

　
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もちろん「site:」「related:」「OR」といった演算子をよく使うなら覚えておくと便利です。でも、たまにしか使わないなら無理に覚えなくても「検索オプション」ページの開き方さえ知っておけばいいわけです。

開き方を忘れても「検索オプション」で検索すれば、結果のトップに Google の「検索オプション」ページが見つかります。

このページを「お気に入り／ブックマーク」に追加すればいいわけです。

とにかく「検索オプション」という言葉だけ覚えておけばなんとかなるということです。

必要なときに必要なオプションを活用しましょう。

理解を深めるための「パソコン用語解説」

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