Windows 8.1 で画面キャプチャー（スクリーンショット）を保存

Windows 8.1 を使っていますが、画面表示を画像ファイルにして保存する方法を教えてください。

Windows 8 から [Windowsキー]＋「Print Screen」というキー操作で画面キャプチャーした画像ファイルの保存が可能になりました。

Windows では基本機能として「Print Screen」キーを押すことで、現在、表示されている画面イメージを画像データとしてコピーできます。

ただし、このコピーされた画像データは「クリップボード」に一時保存されているだけなので、画像データをファイルとして保存したいときは「ペイント」などの画像処理ソフトに貼り付ける必要がありました。

加工したいときはパワーポイントに貼り付けると便利です。

それが Windows 8 から新しいキー操作（ショートカットキー）による画面キャプチャー機能が追加されました。キー操作は以下の通りです。

[Windowsキー]＋「Print Screen」

＋

この新しい画面キャプチャー機能が便利なのは、キャプチャーした画像がファイルとなって自動的に保存されることです。

※キャプチャーしたときに画面が一瞬、暗くなることでキャプチャーしたよ！と分かるようになっています。

ここでキャプチャーした画像ファイルが保存される場所は「ピクチャ」フォルダー内の「スクリーンショット」フォルダーの中です。

「スクリーンショット」フォルダーは

　
◆◇◆

画面キャプチャー（スクリーンショット）のショートカットキーは

[Windowsキー]＋「Print Screen」

が基本です。

しかし、ノートパソコンによっては「Fn」キーを同時に押して

[Windowsキー]＋「Fn」＋「Print Screen」

にしないとキャプチャーできない場合があります。

「Print Screen」は「Prt Scr」などと略されている場合もあります。さらに「Print Screen」キーがない Surface のような製品では

[Windowsキー]＋「Fn」＋「Shift」キー

といった、かなり特殊な組み合わせの場合もあります。

それぞれのパソコンのマニュアルで確認してください。

理解を深めるための「パソコン用語解説」

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