ノートパソコンを持ち歩くとき、電源アダプターをよく忘れます。
お持ちのパソコンに対応した電源アダプター(ACアダプター)を予備に買って常に持っていると忘れません。家と会社で使うときにも便利です。
ノートパソコンのバッテリー(本体内蔵の充電電池)も以前と較べればずいぶん長持ちするようになりましたが、使っているうちにバッテリーの能力は低下するため、フル充電しても数時間しか持たなくなります。
そうなると電源アダプターを持ち歩いたほうが安心ですが、その都度、コンセントから抜いてケーブルを巻いてカバンに入れるのは面倒ですし、急ぎの出発では用意するのさえ忘れてしまいがちです。
そんなことが何回もあると、予備の電源アダプターが欲しくなりますが、メーカー純正の電源アダプターは、ここぞとばかりに価格が高いので、周辺機器メーカーの対応品を探してみるといいでしょう。
◆ ノートPC用ACアダプタ - ELECOM
http://www2.elecom.co.jp/cable/ac-adapter/
◆ ノートPC用ACアダプター| バッファローコクヨサプライ
http://buffalo-kokuyo.jp/products/power/adapter/
それぞれメーカー名、対応機種が確認できるので、お持ちのパソコンに合ったものを探しましょう。人気メーカーのものなら大概あります。
【注意】
同じメーカーで、同じ対応電圧でも、本体への差し込みプラグ形状が違って使えない場合があります。必ず、お持ちのパソコンに公式対応していることを確認してから購入してください。
自分のパソコンの型番がよくわからなかったり、対応表の見方に自信が持てない人は、量販店の販売員にパソコンを見せて聞いてみましょう。
それから、せっかく電源アダプターが小型なのに、コンセントにつなぐケーブルが長く、巻くのも面倒に感じる場合は代わりに短いケーブルを買って、そちらを持ち歩くという手もあります。
◆ ACアダプター用電源ケーブル
(バッファローコクヨサプライ)
電源アダプターを複数、用意するデメリットは、もちろんお金がかかるのはもちろん、パソコンを買い替えた時、通常、その電源アダプターは使えなくなるので、もったいないといえばもったいないです。
とはいえ、ノートパソコンを日常的に持ち運んでいる人にとって、この予備の電源バッテリーは強い味方となるのは間違いありません。
◆◇◆
私は会社から支給されたパソコンを毎日、持ち歩き、オフィスと自宅で使っていますが、自費で対応する電源アダプターを買って、自宅に用意しています。これで出張でもない限りは電源の心配はいりません。
それでも以前持っていたノートパソコンでは、2度も泊りがけの出張に電源アダプターの準備を忘れてしまい、その都度、量販店で買い足したため、電源アダプターが4つになってしまいました。猛反省です。
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