キーボードでの文字入力がいまだに遅くて困ります。
「らくらくタイプ練習」でキー配列を指に覚えさせましょう。
「なにしろパソコン・ドットコム」は10年以上前に、パソコン初心者の方がパソコンやインターネットを楽しむキッカケになることを目指して立ち上げたサイトであり、いまもその気持ちは変わっていません。
そんな「なにパソ.com」を開始したときから提供していたキーボードでゆっくりでもいいからタイプ練習ができるようにオリジナル企画として公開してきたのが「らくらくタイプ練習」です。
最大の特長は、実際のキーボードの「あるキー」を押すと、画面に表示されている仮想キーボードで「押したキー」が赤く表示されることです。
※ ただし Internet Explorer 専用 なので、ご了承ください。
この機能により、手元のキーを見てなくても「どのキーを押さえたか」を手と指と目と頭に繰り返し刷り込んで、覚えさせることができます。
ほかにも「練習課題」や、どの指で押さえるべきか色で表示する機能、さらに最終的には画面上のキーの文字表示を非表示にする機能もあり、初級者から中級者まで、実力に合わせた練習ができます。
より詳しい「使い方」は専用ページをご覧ください。
IE であれば、最新の IE9 でも、もちろん使えます。
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「らくらくタイプ練習」の「練習課題」で、終了するまでの時間表示を付けたらどうかという意見もいただくのですが、あくまでもキー配列を体で覚えていただくのが目的で、タイプの速さを競う必要はありません。
ゆっくり繰り返し練習して、「このキーはどこだったっかな?」と毎回探すことがなく「あのキーはここね!」となればしめたものです。
すでに文字入力はできるけど、時間がかかって仕方がない、という方は、「らくらくタイプ練習」でキー配列を覚え直してみてはいかがでしょう?
ほとんどキーの位置を意識しないでも文字入力ができるようになれば、パソコンの便利さや楽しさが大きく増すこと請け合いです!
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