「質問リクエスト」で質問したのですが、まだ回答がありません。
あくまで「リクエスト」なので、すべてにお答えはしていません。
「質問リクエスト」は 2011年7月31日で終了 いたしました。
いままでのご利用ありがとうございました!
「クラブQ&A」に登録いただいているお客様から届いた質問の中で、多くの読者の方に参考になりそうなものを中心に編集長がお答えする、という趣旨で「質問リクエスト」を開始してから3年が経過しました。
3年間で 200件を超える質問に答え、代表的なものは「今週のQ&A」や「パソコントラブルQ&A」で紹介&公開していますが、質問者からお礼の返信をいただけたときなど、なによりも嬉しいです。
◆ パソコントラブルQ&A
できるかぎり精一杯、お答えしているのですが、どうしても分からない質問もありますし、忙しい時期と重なり、回答が遅くなったり、結局、返信が出せないこともあり、ガッカリされた方には申し訳ありません。
この企画はあくまでも「リクエスト」であって、回答をお約束しているわけでも、ましてやすぐに返信をする便利なサービスでもありませんので、その点はご理解をお願いします。
※ 編集長が、ひとりでコツコツと回答しているので限界があります。
そこで今後のためにも、こういう質問にはお答えしていない(できない)パターンを3つ紹介させていただきますので、参考にしてください。
◎1.質問があいまい、あるいは情報が少ない場合
極端な例は「インターネットにつながりません」とだけ書いている場合や、お使いのソフトウエアの名前やバージョンも書かないまま設定方法を教えてください、といった質問では私もお手上げです。
それでも、なんとか典型的な解決手順をお答えすることもあります。
ですが、あくまで一般論になってしまうので回答は難しいのです。
◎2.機種やソフトウエアに固有の現象の場合
今度は、とても具体的な情報をいただけるのですが、あまり一般に普及していない機種やソフトウエアだったり、すでに入手できない古いバージョンだったり、とにかく検証できないケースです。
それでもインターネット上で調べたり、想像の範囲で回答しようとするのですが、実際に手元で確認できない現象は答えに困ります。自作パソコンの場合も、こちらでは調べようがありません。
◎3.正直、頑張って答える気になれない場合
質問内容はともかく「質問したのだから答えてくれて当たり前」といった感じが伝わってきたり、とにかく難解な文章だと、頑張って回答を書きましょう!という気持ちが沸いてこないのが人情です。
ラジオで「リクエスト」を出す場面を想像していただければいいと思いますが、読まれたいとき、やはり書き方にも工夫しますよね?単純に「○○のxxを希望」と書くだけでは採用されないでしょう。
◆◇◆
以前、「こうやって編集長が無料で答えてくれるのに、同じお宅の会社の電話サポートが有料なのは理解できません」という質問をいただいたことがあり、苦笑いしながらも頑張って回答したことがあります。
たとえば当社の電話サポートは「リモートツール」を採用しています。
これで直接、お客様のパソコン画面を見せていただくことも、遠隔操作もできるので「あいまいな質問」や「ソフトウエアに固有の現象」でも解決できる可能性が高く、これだけでも有料の価値はあるはずです。
それに「質問リクエスト」では編集長の都合で採用しなかったり、回答しても返信が数日後になる場合もあるため、確実で迅速な回答をご希望のときは、ぜひ当社の有償サポート商品をお使いください。
編集長がこうしてメールマガジンを無料でお届けできるのも、私たちが展開する「訪問サポート」「電話サポート」「安心だネット!」などできちんとお客様から料金をいただいているからこそなのです。
もちろん無料で提供している各種サービスをご利用いただくのは大歓迎ですが、私たちを応援いただく意味でも、必要なときには「クラブQ&A」の各種有償サポート商品もご利用いただけると嬉しいです。
記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。