検索をするとき、毎回、検索サイトに行くのは面倒なんですが気になるキーワードがあるとすぐ検索できませんか?
多くの検索サイトでは、オリジナルの「ツールバー」を提供しています。お気に入りの検索サイトのツールバーをブラウザに追加してみてはいかがでしょう?
ホームページを見ていると、気になるキーワードを見つけて、その単語でさらに検索すると、どんどん情報を手に入れる(探しに行く)ことができる楽しさはインターネット「ならでは」です。
でも、検索するたびに Yahoo!Japan や Google など、お気に入りの検索サイトに戻るのは面倒なものです。そういう利用者の心を知ってか、ほとんどの検索サイトでは独自の『ツールバー』を提供しています。
◆ Yahoo!コンパニオン http://companion.yahoo.co.jp/
※ 基本的な機能だけでも使えますが「Yahoo! JAPAN ID」を
登録すれば「ブックマーク」や「Yahoo!メールの新着を表示」
といった機能が自宅と会社などでも使えるようになります。
◆ Google ツールバー
http://www.google.co.jp/intl/ja/options.html
※ 「検索すること」に重点をおいたツールバー。とにかく検索
することに関しては圧倒的に便利です。
◆ Infoseek ツールバー
http://toolbar.www.infoseek.co.jp/Tbar?pg=tbar_top.html
※ 「ホームページの翻訳」や「辞典機能」が充実しています。
基本的には、皆さんが「自分で」最もよく使う検索サイトのツールバーを導入すればいいと思います。各サイトとも検索以外でも便利な機能を競っていますから「気に入った機能があれば使う」でもいいでしょう。
まずは「使い方」の説明を読んでから試してみましょう。「そんなこともできるんだ!ぜひ使いたい」と思う機能が見つかるかもしれません。
上記の3つは無料サービスですし、インストール(設置)も削除も簡単です。まずは「試し」に使ってみて、気に入らなければ消しましょう。
※ インストール時に導入してもいいかという「セキュリティ警告」
がでると思いますが、紹介した3社は信頼できる会社です。
もちろんご自身の判断でインストールは行なってくださいね。
※ 確認のため編集長は3つ全部、設置して、機能を確認して、
削除まで検証をしましたが、私の環境では何の問題もありま
せんでした。
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編集長は「Google ツールバー」を長期愛用しています。というか仕事にもプライベートにも『インターネット上の検索』には手放せません。
ということで、次回は「Google ツールバー」の利用法をご紹介します。「Google ツールバー」の使い方を少し工夫すれば「検索が苦手」な方でも検索の効率が数倍良くなるかもしれません!次週をお楽しみに。
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