機能1: 文字やスペースの入力と削除のために使われるキー
■ 文字・数字キー
キーに刻印されているアルファベット、ひらがな、記号、句読点
などが入力できます。キーの上下左右に別々の文字や数字が
表示されていますから、そのうちどれを入力するかを決める
操作が必要です。
|
上: 「Shift」キーを併用 |
下: 通常入力 |
左側:
直接入力時および日本語入力時で
「ローマ字入力」方式の場合 |
右側:
日本語入力時で「かな入力」方式の場合 |
例)「#」を入力する(かな入力でない場合)
■ スペースキー (無地のキーです)
・ 文字通り、スペース(空白)を入力します。
・
文字入力で日本語変換のときに、変換の候補を
切り替える機能もあります。
■
タブキー ( Tab )
・
カーソルの位置を一定の幅、進めることができます。
・
文章作成で箇条書きの文の頭をそろえたり、色々な
アプリケーションで次々と「項目の頭」をジャンプして
進んでいけたりします。
※Tab(tabulator):
もともとタイプライターの図表作成装置のことを
差しています。
■
バックスペースキー ( Back Space )
・ カーソル位置のひとつ前の文字を削除します。
バックスペースキー |
↑
左の文字を
削除できます |
|
| |
|
右の文字を
削除できます
↓ |
デリートキー |
■
デリートキー ( Delete )
・ カーソル位置のひとつ後ろ文字を削除します。
・
選択して文字が反転している部分の文字を削除します。
(削除したい部分をマウスでドラッグして選択)
※ Delete は「削除する」という動詞です。
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