執筆中に最も「やられた!」と感じたできごとはなんですか?
6月初旬にツイッターの公式ロゴが突然、変更されたことです。
6月7日、ツイッターの公式ロゴが変更されたとの発表がありました。
基本的には「青い鳥」のままなので、気にしていない人には前との違いは分からないかもしれません。
トサカがなくなり、ちょっとスリムに、上向きになった!?
ちなみに一世代前が登場したのが2010年11月6日でした。
Twitterブログ: 新しい Twitter、そして新しいデザイン
約1年半で変更したことになるので、コロコロ変えているというわけでもありません。
それでも
ツイッター本を執筆中の私には大きな衝撃
だったわけです。
発表時点では、すでに第6章まで原稿を書き上げており、操作を説明する画面もすべて古いロゴでキャプチャー済みでした。
その後、明らかに古いアイコンが目立つ場合はキャプチャーし直しましたが、その気にならないと分からないような画像はそのままにしました。
黒背景に黒アイコンだと、ほとんど違いは分かりませんよね。▼
変更以上に困ったのは、ロゴが変わるといっても一斉ではなく、
古いロゴもところどころに残っている
ということでした。
結局、公式ロゴが写っている画像を全部を入れ替えるのは無理なので、変更済みで目立つものだけキャプチャーし直しました。
よりにもよって、この時期に変えなくてもいいだろうと思う反面
印刷前の修正が効くタイミングでよかった
と前向きに考えることにしました。
あとは出版までに新たに大きな変更がないことを祈るのみです。
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