パソコン用語解説で『Excel の「CONCAT(コンカット)関数」とは』を公開。従来の「CONCATENATE関数」よりもつづりが短く、機能もアップしました。
【編集長のもうひとこと】
なんといっても「CONCATENATE関数」はつづりが長すぎました。それが「CONCAT」と短くなるだけで格段に使いやすいです。
=CONCATENATE(A1,B1)
=CONCAT(A1,B1)
しかも連続するセルの文字列を結合するときは、さらに使い勝手がいいです。
=CONCATENATE(A1,B1,C1)
=CONCAT(A1:C1)
これなら紹介してもいいと思えるレベルになりました。
記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。