「マウスポインター」の形状についての再考察

パソコン用語解説で『「マウスポインター」とは、その種類とアイコン形状とは』を公開。いまさらながら、マウスポインターの形状について取り上げてみました。

wd230913-01.png

【編集長のもうひとこと】

現在では当たり前すぎて気にもしなくなっていますが、作業中の状況に応じて「マウスポインター」の形状が変わる、というのは秀逸なアイデアだと思います。

<span class="entry-title-primary">ポインター(Pointer)</span> <span class="entry-subtitle">画面上で位置や対象物を指し示す目印の画像</span>

以前のパソコンは何をするにも動作が遅く、「待ち状態」を示す「砂時計」のアイコンを見ながらため息をついたものです。

特に 1990年代には「砂時計」が表示され、かなり待った挙句、最終的にフリーズでアプリが終了といったことさえありました。

 

それが最近では、ブラウザーでタブのアイコンの周囲がクルクル回ることはよくあっても、「砂時計」アイコンが表示されることはほとんどなくなりました。

確かにブラウザーでページのすべてが表示されるまで時間がかかっても、表示されている範囲でマウスを使った作業は開始できるというわけです。

なんだかんだいって「進化している」ということなのでしょう。

記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。

スポンサーリンク

ご意見&コメント

今日のひとこと」をお読みいただき、ありがとうございます。

「参考になった」「ちょっと違うかも?」というときは TwitterFacebookページを使ってご感想やコメントをいただけると嬉しいです!励みにもなりますし、必要に応じて情報の追加や修正もしてまいります。

 

同じカテゴリー「用語解説」の記事

関連した記事を検索

今日のひとこと」以外にも「パソコントラブルQ&A」「パソコン用語解説」で各種Q&Aや用語解説を豊富に掲載中です。検索してみてください!

amazon 楽天

なにしろパソコン.com

編集長のプロフィール

編集長

:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!