パソコン用語解説で『「アクセシビリティ」「ユーザビリティ」とは』を公開。いずれも短くカタカナではない日本語に訳すのが微妙に難しい用語ではあります。
【編集長のもうひとこと】
マイクロソフトの公式ページは以下のように定義しています。
- "アクセスできる" ための技術や活動
- マイクロソフトのアクセシビリティへの取り組み
その「アクセスできる」のところをどう表現するかがポイントなのですが...。
となると、やはり「アクセシビリティ」のままカタカナ用語にするしかない、ということなのでしょう。
「ユーザビリティ」が『一般ユーザーが使いやすく』であるなら「アクセシビリティ」は『誰にでも使いやすく』といったところでしょう。
いずれにせよ漢字四文字くらいに意訳するのは難しいです。
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