米マイクロソフトが公式ブログで「Microsoft 365 Copilot(英文)」を発表。今後、Office や周辺アプリにも AI による様々な支援機能が提供されます。
【編集長のもうひとこと】
「copilot(コパイロット)」というのは「副操縦士」という意味です。
なので、Officeアプリでの作業をサブで支援してくれる、といったニュアンスなのでしょう。
ブログは英文なので、こちらのインプレスさんの記事が分かりやすいです。
日本語版がどうなるのか、日本語での精度や使い勝手はどうなのか、気になる点は多いですが、そのことに言及はありません。
いずれにせよ、機能的には頭打ちだった Officeアプリが「copilot」によってどう変わるか、注目したいです。
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