マイナビニュースの「2020年の世界PC出荷台数、10年ぶりの大きな伸び、コロナ禍で評価一変」という記事がとても興味深いのでご紹介します。
【編集長のもうひとこと】
記事の趣旨は
- Gartnerと IDCが 2020年の世界PC出荷台数の調査結果を発表
- 2020年通期では10年ぶりの大きな伸びになった
- スマートフォン優先が COVID-19の感染拡大によって変わった
- PCユーザーのPCの使い方の変化も市場拡大の要因
- ゲーミングPC と Chromebook の拡がり
といったところです。
『スマホがあればパソコンはいらない』と豪語していた人たちも、自宅に長期間こもったときに
- スマホでは作業効率が悪くてやっていられない
ことに、いまさら気が付いたのもあるかもしれません。
「コロナ禍」が落ち着いたらどうなるか分かりませんが、スマホ偏重の風潮が変わってくれると個人的には嬉しいです。
スマホが便利なのは間違いないですが、とにかく何をするにも小さすぎます。
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