Apple から新しい「MacBook Air」が登場していますが、自社設計の Apple M1 チップに切り替えたことによる機能アップの評判は上々のようです。
【編集長のもうひとこと】
正直、インテルの CPU を採用していると Windows マシンよりも優れているという印象を与えることは難しかったと思います。
それが今回、自社設計の Apple M1 チップに切り替えたのは大きなステップになるかもしれません。
CPU 性能はもちろん、バッテリー駆動時間の大幅アップも実現して、評判も上々のようです。
- 新型MacBook、M1チップで長年の不満におさらば WSJ記者レビュー - WSJ
- 「迷ったらAir」と言える存在へ。M1搭載MacBook Airを選べば間違いなし(本田雅一) - Engadget 日本版
登場したばかりなのが気になりますが、M2、M3 とブラッシュアップされていくことを期待したいですね。
一方のインテルは、Windowsマシンでも AMD の「Ryzen」との競合が厳しくなったうえに、数的には少ないとはいえ、Mac の搭載もなくなるのは大きなダメージになります。
これらの出来事でインテルが奮起してくれることを願います。
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