アップルより「Apple Watch Series 6」が登場。血中酸素濃度がセンサーとアプリで計測できます。LED を照射して血液の色を計測するとのこと。なんだか凄い。
【編集長のもうひとこと】
そもそも腕時計を着ける機会が極端に減ってしまい、Apple Watch を欲しいという思いませんでした。
それでも血中酸素濃度を調べられるというのは、結構、気になります。
解説によると
緑色と赤色のLEDと赤外線LEDが手首の血管を照射して、その反射光の量をフォトダイオードが読み取ります。そして、先進的なアルゴリズムが体に取り込まれた酸素のレベルを示す血液の色を計算します。
とのこと。制度はどれくらいなんでしょうね。
私もジムでのトレーニングを再開しているので、その間だけでも心拍数の計測も含め、健康管理用に使うのもありなのでしょう。
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