楽天市場が「ソーシャルディスタンスの取り組み」として分かりやすいロゴをサイトに掲載しており、日本でももっと徹底すべきポイントだと思います。
【編集長のもうひとこと】
東京を含め 6都県に「緊急事態宣言」が発出されましたが、強制力がないので宣言の前と劇的な変化があるかは微妙なところです。
「テレワーク」の推進といっても、できない職種も企業も多く、いくら「ステイホーム」と呼びかけても出勤がある限り人と近づくわけです。
であれば、いままでは適当だった「ソーシャルディスタンス」を徹底して欲しいです。
特に生活を維持するために継続するスーパーや病院、交通機関などの利用方法は指示できるでしょう。
- スーパーのレジでの待ち方、並び方など
- 電車の待ち方、乗り方、座り方など
- 病院での待ち方、座り方など
「三密」は分かりました。すでに多くの人は「そういった場所」には可能な限り行かない努力をしています。
となれば、次の段階として「三密」に近づく環境の発生を避けるための具体策を示して、それを徹底する必要があるでしょう。
「会う人を 8割減らして」といっても「通勤」「通院」「買い出し」がある限り『人と会わない』のは無理なのですから。
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