2017年に公開した 45本の 「パソコン用語解説」で最もアクセスが多かった記事は『「Windows 10 Creators Update」とは』でした。これは結構、納得できます。
【編集長のもうひとこと】
Windows パソコンに関する話題として、今年は Windows 10 の二度の大型アップデートが注目されたのは事実です。
- 「Windows 10 Creators Update」とは(2017年04月12日)
- 「Windows 10 Fall Creators Update」とは(2017年10月18日)
だからといって驚くほどの新機能や改良が加えられた感じはしませんが、着実に頑張っているのは伝わってきました。
1位を含め、2017年公開の「パソコン用語解説」アクセストップ10は以下の通り。
- 「Windows 10 Creators Update」とは
- 「アンインストール」とはソフトの単なる「削除」ではない
- エクセル(Excel)で「文字列」とは
- Windows で「スリープ」とは?「休止状態」とは?
- 「隠しファイル」とは?非表示にする理由は?
- Windows 10 の「タスクビュー」とは
- 「HDMI」「HDMIケーブル」とは
- 「ロック画面」とは?「サインイン画面」とは?
- 「OLED」とは?「有機EL」との違いは?
- エクセル(Excel)の「INDIRECT(インダイレクト)関数」とは
いよいよ来年あたりは「有機EL」が本格的に広がりそうですね。その段階で「OLED」という名称が主流になるかもしれません。
あと、番外編ですが今年公開した中でアクセス数が最も多かったのはこちら。
頑張って作成した甲斐がありました。
さて、2018年はどんな用語が広まるのか、登場するのか楽しみです。
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