Fall Creators Update 後にウイルスバスター環境でトラブル

Windows 10 Fall Creators Update」の適用後、ウイルスバスター クラウドの利用環境下でトラブルが確認され、修正モジュールが提供されています。

【編集長のもうひとこと】

OS の大型アップグレードは利用環境によってトラブルを引き起こすことがあります。

最近では、以前ほど深刻なトラブルはなかったのですが、それだけに見慣れないブルースクリーンなどが現れると慌てることになりかねません。

 

それにしてもウイルスバスターほど著名で、利用者の多いソフトウエアなら、大型アップデートの前に不具合が起きないか必ずチェックしているはずです。

にもかかわらず、事前に確認できなかったのは少し驚きです。

 

やはり一般の利用者は大型アップデートが配信開始されても急いで適用しないで、少なくとも 1ヶ月くらいは様子を見るのに限るということでしょう。

記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。

スポンサーリンク

ご意見&コメント

今日のひとこと」をお読みいただき、ありがとうございます。

「参考になった」「ちょっと違うかも?」というときは TwitterFacebookページを使ってご感想やコメントをいただけると嬉しいです!励みにもなりますし、必要に応じて情報の追加や修正もしてまいります。

 

同じカテゴリー「マイクロソフト」の記事

関連した記事を検索

今日のひとこと」以外にも「パソコントラブルQ&A」「パソコン用語解説」で各種Q&Aや用語解説を豊富に掲載中です。検索してみてください!

amazon 楽天

なにしろパソコン.com

編集長のプロフィール

編集長

:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!