【編集長のもうひとこと】
私も「S.M.A.R.T.」情報を使ったサービスについては検討したことがありますが、単に「S.M.A.R.T.」情報を表示したり、サポートへ誘導するだけではビジネスにはならない、というのが当時の結論でした。
一方、バッファローならハードディスク自体も販売しているので買い替えが期待できるし、交換が必要なら「訪問設定サービス」も紹介できます。
さらには「データ復旧サービス」も開始したのでPRにもなるわけです。
とはいえ、日常的にハードディスクの調子を気にする人はいませんし、わざわざソフトウエアをインストールしてまで「みまもる」かは微妙です。
どれくらい利用されるのか気になります。私?すでに SSD なので...。
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