LINE が事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2017」で AI プラットフォーム「Clova」を搭載した各種スマートスピーカーを紹介。夏以降の登場が楽しみです。
【編集長のもうひとこと】
実際の「Clova」の音声や動作は以下の動画で分かります。
「クローバ」と呼びかけるとスマートスピーカー「WAVE」の下にあるリングが光り、そのあとに話しかけています。反応速度はまだまだですが、日本語の発音はとても滑らかです。
音楽の再生、天気予報の確認などは、すでに他の音声アシスタントでも経験済みなので、やはり「Clova」ならではの魅力が欲しいところです。
アマゾンの「Echo(エコー)」にラインの「Clova」が日本市場で勝つには、やはり切り口は「かわいい」あたりかもしれません。
記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。