「目やカラダにやさしいディスプレイ活用術」で微調整

アイ・オー・データが「目やカラダにやさしいディスプレイ活用術」を公開中。パソコン生活で目の疲れや肩こりを感じるときはディスプレイの微調整もありです。

【編集長のもうひとこと】

実は自宅のディスプレイに「ディスプレイアーム」を導入してデスクが広く使えるようになって喜んでいました。

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ところがディスプレイの上端を上の棚にピッタリ付けたため、少し下から覗き込まないと上部が見えにくくなってしまいました。

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でも「まあいいか」と使っているうちに背中が丸まり、腕が圧迫されるようになり、これはマズイと感じたわけです。

 

そこで、上の棚を一段、上に上げることでディスプレイと棚の間にスペースを作り、背を伸ばしても見やすくなりました。

これで目や体の調子がどうなるかは少し様子見ですが、とりあえず無理な姿勢ではなくなった気がします。

 

ということで、ちょっとしたディスプレイの位置や傾きの調整が体調に影響することもあるので、皆さんもお気を付けください。

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:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!