話題の「ポケモンGO」が日本でも配信となりました。ゲームにもポケモンにもあまり興味はないのですが、一応、スマホにインストールしてプレイしてみました。
【編集長のもうひとこと】
やはり「なにしろパソコン編集長」としては試しておきたかったので、なにも予備知識のないまま iPhone にインストールして、3時間ほど遊んでみました。
近所を歩き回って、なんとかポケモンは2匹、ゲットできたようです。
初日の結果は以下のような感じです。
- ゲーム開始直後の「チュートリアル(遊び方説明)」のときに、モンスターボールでのポケモンの捕まえ方を練習させるため、最初の1匹はすぐにゲットできるようです。
※ そのときにフシギダネを捕まえました。 - その後、しばらく歩き回ると、結構、小さな公園などに「ポケストップ」と呼ばれる場所があり、「ボール」や「タマゴ」を入手できました。
- 3km ほど歩き回りましたが、全然、ポケモンは見つからず、一方で入手した「タマゴ」は歩く距離で孵化させることができます。
※ その結果として「ポッポ」が追加されました。 - 派手な「ジム」も何カ所かあって立ち寄りましたが、「レベルが足りない」ということで何もできませんでした。
- そうこうしているうちにバッテリーが足りなくなって、ゲーム続行を中止しました。
短い体験ですが、プレイして気づいたことは
- 1回だけでしたが実風景の中にポケモンが現れ、それを捕まえるというアクションは確かに面白いです。
- 歩けば歩くほどアイテムの入手やポケモンとの遭遇、タマゴの孵化などができるので、自然と歩きます。
- バッテリーの消費が激しいようなので、たっぷり遊ぶならモバイルバッテリーは必需品になりそうです。
- いつもはいかない場所にも「ポケストップ」があったり、ポケモンがいそうなのでトラブルはあるでしょう。
- トラブルはあるかもしれませんが、地図情報を活かした大きな可能性を秘めたゲームだと実感できました。
まあ、実際にやれば誰でも気が付きそうなことばかりですが、自分の備忘録としてまとめておきました。
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