Google のロゴ(Doodle)が「2016 年うるう年」のデザインに。「29」と番号の付いたウサギが、二匹の間に飛び込むアニメーションがカワイイです。
【編集長のもうひとこと】
「うるう年」は英語で「leap year」といいます。「leap」には「跳ぶ」という意味があります。
では、1日増える年が、なぜ「leap」なのでしょう?
検索すると、以下のページにひとつの説が紹介されていました。
通常の年は 1年で「曜日」が 1日分ずれるけど、うるう年によって1日増えて 2日分ずれる(1日分跳ぶ)ことになる、ということのようです。
要するに 365 割る 7 は 52 余り 1 ですが、366 になると割る 7 での余りは 2 となり、2日分ずれるというわけです。
そういう意味でも「ウサギがジャンプで割り込む」アニメーションはしっくり感じます。
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