総務省 情報通信政策研究所が「平成26年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」を公開。いろいろと興味深い結果です。
【編集長のもうひとこと】
様々な角度からの調査結果が報告されています。興味のある人は「概要」の PDF をざっと見ると面白いと思います。
個人的には「5-2 新聞、ニュースサービスの利用率」が興味深かったですね。
紙の新聞を利用している率が 30代で 47.3%、40代で 70.6% と大きく違っています。
「ニュースはポータルサイトの配信だけで十分」ということなのでしょう。本当にそれだけでいいのかな、とは思いますけど。
あと「5-1 主なソーシャルメディアの利用率」で、Google+ が意外と健闘しているのには少し驚きました。
そして 20代における「LINE」の圧倒的な利用率にも驚きました。
すぐに何かの役に立つ情報ではありませんが、自分なりの切り口で見ていくと参考にできる点がありそうです。
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