「ドローン」による撮影に関する総務省からの注意喚起

首相官邸の屋上で発見された小型無人航空機「ドローン」が話題になっていますが、関連して総務省から「注意喚起」が公開されています。

【編集長のもうひとこと】

ドローンでなくても、屋外のデジカメやスマホ撮影で通行人が映ってしまうことはよくある話です。

そういった写真をブログやフェイスブックなどネット上に公開するときの参考になるかもしれません。

  • 人の顔や車のナンバープレート等、プライバシー侵害の可能性がある撮影映像等に対しては、ぼかしを入れるなどの配慮をすること

 

当然といえば当然ですが、特に「注2」で紹介されている点は興味深いです。

  • 表札、住居の外観、洗濯物その他生活状況を推測できるような私物もプライバシーとして法的保護の対象になることがあります。

「住居の外観」とか言い出したら、グーグルのストリートビューはアウトのような気もします。

 

これからは顔認識をして自動的にぼかしを入れてくれるカメラとかが売れるかもしれませんね。

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