「第64回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が決まったとのこと。近年は「国民的ヒット曲」がなくなり、年末の風物詩としてだけ残っている感じがします。
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【編集長のもうひとこと】
もちろん、出演した歌手の皆さんにとっては、いまだに重要なイベントですし、そのファンの方にとっても楽しみな舞台なのだと思います。
それでも以前は熱心なファンでなくても「あの歌を、あの歌手の声で聴きたい」と思う曲があったものですが、最近ではそういう感じではなくなりました。
娯楽の多様化といってしまえば簡単ですが、ちょっと寂しい気もします。
年末は毎年、大阪の実家に帰り、チャンネル権を持った父親につきあって紅白歌合戦を見ていました。
父が亡くなって初めての冬ですが、今年も実家で母と紅白を観るのだと思います。
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