キヤノンが自分撮りムービーカメラ「iVIS mini」のプロモーションで「KING OF やってみた選手権」を開始。自分コンテンツが溢れるこの時代にピッタリです。
【編集長のもうひとこと】
机や椅子の上、さらには地べたに置いたままで自分撮りができるキヤノンのモービーカメラ「iVIS mini」は、とてもイマドキな商品だと思います。
YouTube で自分の演奏やパフォーマンスを動画で紹介することが日常となった現在、いかに簡単にきれいに撮影できるかということには需要があるはずです。
そんなとき、三脚などなくても、自分に向けて置くだけでセッティングできるモニター付きムービーカメラはいろんな可能性があります。
もちろん、プロのパフォーマンスを真似ても意味はありませんが、面白い映像が撮れそうだという可能性は伝わってきます。
この商品を口コミを中心にプロモーションして自社ショップ限定で販売することで、量販での販促費やマスメディアでの広告費を抑えて、利益を確保しようというのは面白いです。
記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。
