「ドコモ、iPhone販売へ」日経・朝日が報道（ITmedia ニュース）ということで、どうやら今回は噂ではなく本当のようです。ドコモの「ツートップ戦略」がどうなるのか注目です。
【編集長のもうひとこと】
「ツートップ戦略」とは、ドコモが展開しているスマートフォンの販売でサムスンとソニーの２機種を前面に押し出すことで、選ばれた機種が大きく伸びたのは当然といえます。
となると、この秋から iPhone を販売するのであれば「スリートップ」にするのか、サムスンかソニーのどちらかをはずして「ツートップ」を維持するのか、いっそ「ワントップ」もあるのか、など注目です。
ドコモ ツートップ戦略インタビュー 秋モデルも「ツートップ」なのか？
この「ツートップ戦略」によって選ばれなかったメーカーは大幅に販売を落とし、市場からの撤退もあるほどの影響力なので、ドコモの智略が問われるところです。
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