古いノートパソコンのハードディスクを SSD に交換したいとき、データ移行に自信がなければ IODATA の「SSDN-3Vシリーズ」なども選択肢です。
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【編集長のもうひとこと】
パソコンに内蔵されたハードディスクドライブ(HDD)を SSD にすれば
・ 動作が高速になる
・ 衝撃に強くなる
・ 省電力になる
といったメリットがあり、4~5年前のノートパソコンを数年延命できる可能性があります。
特に古いハードディスク内蔵のノートパソコンを Windows 7 にアップグレードして使っているのであれば、丸ごと SSD に移行できる専用ソフトウエアを使える商品が便利です。
採用されているアクロニクスのバックアップソフトは定評があります。
とはいえノートパソコンの部品を交換するのはドキドキしますし、うまくいかないときには購入した部品が無駄になる可能性もあります。
さらに最近では新品のノートパソコンが劇的に安くなっているので、お金をかけて古いパソコンを延命すべきかも悩みどころです。
それでも 4~5年前に、20万円近くで購入したノートパソコンなら、チャレンジしてみる価値はあるかもしれません。
ただし、初心者向けの作業ではありません。
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