日本でも 6月7日より Windows 8 Pro 搭載の「Surface Pro」が発売され、価格は128GBモデルで 9万9800円。Office Home and Business 2013 が標準搭載されます。
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【編集長のもうひとこと】
すでに量販店で Surface RT は何度か触っています。
量販店で Surface RT を触って、持って、操作して...。
ハード的には悪くないと感じましたが、個人的に「Windows RT」はやはり厳しいと思うわけです。
Windows RT とは?Windows 8 との違いは? - パソコン用語解説
特に愛用してきたテキストエディターや各種フリーウエアが使えないのは寂しいです。
その点で Windows 8 Pro を搭載した Surface Pro は心配ないわけですが、やはりちょっと値段は高い気がします。
128GBモデル 9万9800円
256GBモデル 11万9800円
マイクロソフトのプレスリリースはこちら。
「Surface」シリーズの製品ラインアップを拡充。進化したタブレット型 PC「Surface Pro」を日本市場に最適化し、6 月 7 日(金)より発売
確かに Office Home and Business 2013 搭載を考えれば、リーズナブルともいえます。
それでも Windows の「タブレット端末」という視点でみると、他のタブレットが安いので割高感は否めません。
さて、苦戦が伝えられる Windows 8 市場のカンフル剤になるか、注目です。
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