IODATA より、Gセンサー搭載の耐衝撃ポータブルハードディスク「HDPD-AUTシリーズ」が登場。
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【編集長のもうひとこと】
ハードディスクで心配なのは、うっかり落としたり、ぶつけたりして壊さないかということです。特に頻繁に持ち運び、カバンから出し入れすれば、いつかやってしまうかも、という不安があります。
そんなときは「耐衝撃」を特徴としたハードディスクも選択肢です。
HDPD-AUTシリーズ | ポータブルハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
搭載した「Gセンサー(3軸加速度センサー)」が落下を検知すると電源がオフになり、書き込みなどの作業が中断され、物理的な障害を受けにくくしてくれます。
さらに構造も衝撃に強いボディーに設計されています。そして、その質感を生かして、ガッチリした印象を与えてくれるなかなかのデザインです。
もちろん「落としても大丈夫」というわけではないので、大切に扱う必要があるのは間違いありません。
将来的には外付けハードディスクの多くは、より衝撃に強い SSD に置き換わってしまう可能性が高いです
ただし、いまは「1TB」といった容量ではハードディスクに比べてSSDは割高なので、しばらくはこういう製品の需要もあるのでしょう。
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