特に Windows8 推しではありませんが、安価な優待版の期限が 1月31日なので再度、紹介しておきます。
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【編集長のもうひとこと】
「ぜひ Windows8 を試してみたい!」あるいは「どうしても仕事で必要!」という人以外は、Windows 7 からお金をかけてアップグレードするメリットはあまりありません。
特にタッチパネル液晶ディスプレイの環境がないパソコンを Windows8 Pro にしても、スタートメニューのない「デスクトップ」中心で使うことになるので Windows7 で十分でしょう。
Windows 8 を終了(シャットダウン)する方法が分からない
それでも 2007年頃に購入した Windows Vista 搭載のマシンで、メモリーが2GB以上、ハードディスク空き容量が20GB以上あるなら、Windows8 へのアップグレードを検討する価値があることは紹介済みです。
Vista マシンの Windows 8 へのアップグレードは一長一短
アップグレードして半月過ぎましたが、Windows8 Pro になった古いノートパソコンはとても快適で、ダウンロード販売による 3,300円の投資の価値は十分にあったと感じています。
Windows を購入する - Microsoft Windows
ということで、かなりの確度でアップグレードを検討しているなら、優待版を入手しておくのは悪い選択ではありません。
それにしても、パッケージ版でアマゾンなら 4,980円ですが、2月1日から 27,090円というのは、いくらなんでも高すぎです。
そんな場合は Windows8 Pro の必要はないので
Windows8 の DSP版で新規インストールしたほうがマシ
です。現在、アマゾンでも 8,780円です。
これまでの DSP版と違い、特に組立パソコンである必要や他の周辺機器と同時購入しないといけないといった「縛り」がないのが不可解です。
Windows 8 が発売開始!DSP版やRTが分かりづらい
いままではなんだったのだろう?ということです。
それにしても、優待版と銘打って値段を5分の1にできるというのは、いかに通常は高い値段で売っているかの裏返しです。
普通に購入しても DSP版程度の値段になることを期待しています。
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