台湾のメーカー「ASUS」が、タブレットにもなるスマートフォン「PadFone 2」を発売。まさに『合体』です。
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【編集長のもうひとこと】
結局、スマートフォンとタブレット端末の大きな違いは、
・電話機能があるか
・液晶の大きさ
この2つくらいしかないのかもしれません。
※ もちろん細かい違いはたくさんあります。
そのことを ASUS(エイスース)の PadFone 2 は見事に証明してくれたような感じです。
外出時には4.7型液晶のスマートフォン、自宅では10.1インチでゆったり利用、といった使い分けが想定できます。
近い将来、iPhone や GALAXY などにも同様なドッキング商品が登場するかもしれません。
こうなるとノートパソコンとスマートフォンという組み合わせもありです。
合体技の得意な ASUS なら「3つの融合」も時間の問題です。
まさに「スマートPC」の時代ですね。
ところで「ASUS」のカタカナ読みは何度も変わった記憶がありますが、最近では「エイスース」みたいです。
「ASUS」読み方論争に決着 「エイスース」に統一 - ITmedia ニュース
「ペガサス」が由来の社名なので「エイサス」が一番、それらしいと思っていたのですが...。
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