Google が検索結果の画面右に、検索ワードの関連情報を自動で表示する「ナレッジグラフ」を開始しました。便利な機能と感じるか、余計なお世話と感じるかは意見が分かれるところでしょう。
【編集長のもうひとこと】
実は、この「ナレッジグラフ」を日本でも開始した、というニュースは1週間ほど前に届いていました。
Google Japan Blog: ナレッジグラフ "モノ" を認識する検索エンジンに向けて(2012/12/5)
そこで早速、「ルーブル美術館」で検索したのですが、私のブラウザー( Google Chrome )では表示されませんでした。
グーグルのサービスは同時に始まらないことも多いので、自分のブラウザーで表示を確認できたら紹介しようと思っていたわけです。
ところが数日経っても表示されないので忘れかけていました。
そんな中、ふと画面幅を狭くしたら突然「ナレッジグラフ」が現れました。
まさに「やられた!」という感じです。
※ Internet Explorer は幅が広くても表示されます(苦笑)。
皆さんも大型液晶で Google Chrome をお使いの方で、ナレッジグラフが見えないという方は画面の幅を狭めて確認してみてください。
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