iOS 6 の登場で注目される「マップ」「Siri」の第一印象

iPhone 5 発売に先駆け、最新OS 「iOS6」の無料ダウンロードが開始。早速、導入してみました。Googleマップから Appleのオリジナルに切り替わったマップは、肝心なものが表示されない場合が多く、情報量も少なくて苦笑いです。

iPhone マップ 渋谷

「渋谷駅」周辺です。せめて駅名は表示して欲しいところです。

【編集長のもうひとこと】

はじめてパソコンにつながないで、iPhone 4S から直接、ダウンロード&インストールしましたが、特に問題なく実行できました。

 

そこで早速、話題となっているマップをチェックしましたが、渋谷駅周辺の地図で比べると、アップルのマップは大切な情報が尺度によって表示されない感じがします。

ちなみに、これがこれまでのGoogleが提供していたマップです。

まあ、徐々に良くなっていくと期待したいです。

 

一方、音声を聞き取って操作補助をしてくれる「Siri(シリ)」ですが、ツイッターやフェイスブックに投稿することはできるようになりました。

それでも写真の添付などは、まだできないため、単純なメッセージの投稿のみの状況です。

 

一方で、名前で特定のアプリを起動させられることは確認できました。これで埋もれているアプリを探さなくても済むので助かります。

取り急ぎ『iOS 6 の第一印象』はこんな感じです。

 

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