ツイッターを活用して落とし物の拾得・遺失情報を共有するサービス「落し物ドットコム」。まずはスマートフォン向けウェブサービスとして展開。いかに落とした場所近くの人にアプローチできるかが勝負です。
「なにしろパソコン」では記事内に Amazon や 楽天 が販売する商品へのリンクや画像を掲載することがあり、そのアフィリエイトリンクを経由して商品の購入があったときに販売元から広告収入を得る場合があります。
【編集長のもうひとこと】
ツイッターに情報を投稿したら探し物が見つかった、というエピソードはときどき耳にします。
それでも日常的な落し物に適用するなら、もっとうまい仕組みを考えないと機能しないでしょう。
ほとんどの落し物は、落としたかもしれないエリアがかなり絞られており、そのエリアにいて、かつツイッターを使っている人にオンタイムで情報を提供してもらえる効果的な方法が欲しいところです。
たとえばマップで現在地をチェックしたとき、落し物があることを知らせる仕組みなどは効果があるかもしれません。
でも、そこまでしていつも他人の落し物に注意するのも違う気がします。
なにはともあれ、サービス自体は意義もあるので、うまくいってほしいですね。
ソーシャル落とし物発見・回収サービス「落し物ドットコム」 -INTERNET Watch
一番、落としそうなスマートフォンをなくした時に使えないのはつらいかも。
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