カシオのデジタルカメラ「“EXILIM”が発売10周年」。1995年に「QV-10」を発売したカシオが2002年に薄型を強調して売り出したのが「EXILIM」。10年のデザインと技術の変化(PDF)は興味深いです。
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【編集長のもうひとこと】
カシオが「QV-10」を発売したのが1995年とすると、一般利用者が買えるレベルのデジタルカメラが登場して、そろそろ20年になるんですね。
そしていまやコンパクトデジタルカメラ(コンデジ?)のレベルでは、ケータイやスマートフォンに組み込まれたレベルで十分になってきてしまいました。
画素数という切り口では、ほとんど限界に達しているので、これから10年でデジカメはどう進化していくのか、興味深いところです。
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